自転車と車と徒然なる日々

ロードバイクとBRZで、日々の小さな幸せを楽しむ記録。

20170318.SAT Mavic Ksyrium Pro Exalithを使ってみて(1500km)

約1500kmほど乗ってみての感想。
ちなみに、この時点で他に使ったホイールはZONDA(C15)と完成車付属のRS11だけです。
そういうレベルの感想です。←ここ重要。

Exalith君

何を置いてもこのホイールを購入した目的でもあるExalithリムが特徴です。
ExalithじゃなければZONDAで十分。
Exalithだから見た目も引き締まって好きなのです。
 

◆ブレーキについて
▼フィーリング
とてもいい!
何がいいかというと、ブレーキレバーの握り込み量に対して、リニアに制動力が上がっていくところです。つまり、強く握ったら握った分だけ制動力がキレイに立ち上がっていきます。そして制動力はふつうのアルミリムより全体的に効きます。一回り軽い力で同じ制動力を出せます。しかもコントローラブル。
なので、ライドを通じてブレーキングが楽になるのは間違いありません。自分としては、リニアな制動力の立ち上がりが自分の感覚と合っていたので、ブレーキングのストレスが減りました。ただし、どのように制動力が上がっていくのが気持ちいいかは、人それぞれの好み(感覚?)になるので、自分にはよくても他の人にも合うかどうかは別問題です。


▼代償その1
代償というのか分からないけど、ブレーキング時の音は独特のものがあり、ふつうのアルミリムからするとあり得ないほど大きな音がします。カーボンリムは「シュー」という音がするけど、その3倍ぐらいの音量で「キュイーン」という音が出ます。高音なのでより耳につきます。これは好みが別れるかもしれません。自分も最初は気になったけど慣れました。そういうモノだと思えば平気です。そしてこの音が出ることによるメリットもあります。ブレーキをかければ歩行者などは後ろから何かが来ていることを認識してくれます。それぐらい周りに聞こえます。

▼代償その2
もう一つ最大の代償であり、Exalithを使い続けるか悩むポイントなのが、ブレーキシューがめちゃくちゃ減ることです。Exalithリムを見れば納得するでしょうが、カンパのシャマルミレと違いリムには縦方向に筋が入っています。例えるなら、横に筋が入った洗濯板の上でブレーキシューを擦りつけている状態です。そら減りますよね、、、
平坦オンリーだと強いブレーキングをしないのでそこまで気になるか分かりませんが、下りを走ると制動力が良い分、思いっきりシューも減ります。それはもう、気持ちいいぐらいに減ります。走っている場所次第でしょうが、自分の場合ではフロントのシューは3000kmもつかどうか。フロントはトーイン設定が必須なのもあって余計に寿命が短いです。平坦ばかりならもっと走れるでしょう。


▼設定
フロントにはシューのトーイン設定が必須です。トーインつけないと「プキィァーーーー!!」というトンデモナイ大音量を発することになります。街中で注目を浴びたければ最高の武器になるでしょう。ある意味、Exalithにしたら一度は体験して欲しいぐらいです(自分は試しました)。ママチャリの古いやつだとリヤのドラムブレーキで凄い音がするのがありますが、あれと同じかそれ以上の音です。間違いなくブレーキするのを躊躇するようになります。危なくて乗れません。笑 フロントは必ずトーイン設定しましょう。
リヤにはトーイン設定は不要です。Exalitとしてふつうの「キュイーン」という音しかしません。

フロントのシューは目で見て減るのが分かるぐらいなので、トーイン設定(角度)も左右できちんと揃えましょう。でないと左右でシューの減り具合があっという間に違ってきて、シュー交換の時期を早めるてくれます。
輪行してタイヤの脱着をした時などには、乗る前にブレーキシューの左右位置がズレていないかチェックすることは必須かと思います。


◆感想
使ったのはドライのみです。途中で降られることでもない限り雨のライドはしないので、ウェットで試せる日はなかなか来ないでしょう。

おそらく最初に誰もが驚くのは、シューの減り具合かな。フロントはシューがトーイン角度になるまでの間は凄い勢いで削れます。初日は20kmぐらい平坦を走っただけで、黒い極細の削りカスがボトルの飲みくち全体にびっちり付きました!初めは何が付いたのが分からず、ちょっとした恐怖でしたね(^^; もはや手で拭き取れるレベルではないので、その日はボトルを飲む時に止まって蓋を開けて飲む羽目になりました。ボトルにカスが付かなくなるまでには、300kmほど走ったかな。シューがトーイン角度まで削れて全面が綺麗に当たるようになると、削れる量も少し落ち着きます。それでもふつうのアルミリムとは次元が違いますが、、、

平坦を走っている感じでは、正直、ZONDAとの違いをあまり感じません、、、ちなみに、お値段は倍以上違います。Mavicはリムがとても硬いと聞いていたけど、25Cタイヤも影響しているのか平坦では特に硬さを感じることはありません。世間では「よく転がるようになった」とか「掛かりが良くなった」という話を耳にします。この感じ方の違いは、ずばり脚にあると思います。自分の体力、脚力では、このホイールの特徴を活かせるまでの領域に達していないことが原因でしょう。言ってしまえば、自分レベルで平坦を走る分には、ホイールは何でも同じかと(^^;


平坦ではそうですが、上りでは自分でも違いを感じました。気持ち前へ進みやすくなったような印象を受けます。上り始めると「あ、いつもより前に進むかな」と。けど、体力の問題でタイムは早くなりません。これも脚があればタイム短縮に繋がるのでしょう。上りのようにトルクがかかる(誰もがトルクを掛けられる)箇所では、リムの硬さを活かせる気がします。
下りはZONDAでも不満はないけど、こちらはもう少しだけ安心感が増しますね。ただし、ZONDAにはC15の幅に25Cタイヤを付けていて、コーナーでのタイヤのよれ具合の条件が同じではないので、このホイールの方が上とはいい切れないけど、このホイールの安心感が高いのは間違いないです。狙ったラインを無理なくトレースできます。タイヤはMavicホイール純正の25C。ブレーキの安心感も相まって、自分レベルでも上り下りではかなりの好印象でした。


そういえば、後輪を浮かせた状態でクランクを逆回転させると、チェーンオイルがきちんと付いている状態でもなかなかの勢いで後輪が回ります。この辺りはMavicハブはシール性が高いからなのか、フリーハブのオイルの状況なのか分からないけど(新品ですけど)、ZONDAとは大きく違います。きっと気にする人には向かないでしょう。


◆ブレーキシュー
純正は高いです。この勢いで減ることを考えると、よりランニングコストが高く感じるでしょう。純正はSWISSTOP製です。聞いたところによると、最初はMavicが自社製で作ろうとしたけど、結局良い物ができずにSWISSTOPに依頼したとか。ショップもハッキリとは言わない(言えない?)けど、SWISSTOPの「Original Black」で代替えできる噂があります。ネットでもこれを使っているのをよく見かけます。「Original Black」であれば4個で3500円前後なので、純正の半額ぐらいにはなるかと。まぁ、カーボンリムと違ってふつうのアルミリムより硬いリムなので、余程硬めのシューを使わない限りは、そこまで気を使わなくていいいかもしれませんけど(メーカーもショップも当然イイヨとは言いません、あくまで自己責任で)



◆整備
シマノやカンパ系のカップ&コーン式と比べるとベアリング式でメンテフリーなので、整備が面倒な人には向いているでしょう。フリーハブのオイルについては、ガンガン雨の中を走らない限りは、3、4000km目安で確認すれば十分だそうです(ショップ談)。それ以外で気にかけるのは玉当たり調整ぐらい(というかこれしかない)。これはカンパと同様に、車体に装着してからガタが出ない程度に締めるだけ。締める工具は専用品なので無くさないように。2本付いてくるので1本はツールケースに入れておくのを忘れないようにしましょう。
なので、いろんなハブグリスを試すが好きだったり、整備好きにはMavicをお勧めできません。笑




◆今後
嬉しいような悲しいような感じですが、何となく自分にとってのホイールの位置づけが分かってきました。雑誌などでハイアマチュアやプロレベルの人がホイールレビューをしているけど、自分はあういう内容が影響するレベルではないなと。まぁ、これも購入して試したからこそ分かってきたこと。
そんなことで、このホイールとは関係無いけど、一気に気になっていた他のホイールも逝ってしまいました(^^; まぁ、いつまで自転車で遊べるかも分からないので、買えるうちにというのもあるんですが。それ次第では、このキシリウムプロを手放すかも。 

20170311.SAT お久しぶり、横松さん

20170311.SAT
天気予報では風速3、4m。
ということは荒川CRだと5、6mかな。
それなりの荒川峠だと思うけど、晴れでお日様が出てたので寒さは厳しくないはず。

ということで、試したいパーツもあったので、いつものように荒川CRを北上します。
これまたいつもの如くきちんと寝坊したので、出発は8時半。
寒いと「走りに行くぞー」とは、なかなか気持ちが向きません。まぁ、出発してしまえば走るんですけどね。

彩湖に着くと東京エンデューロが開催されていて、スタート直前だった模様。なので彩湖沿いは通り抜けることができず、管理橋から土手上を経由して北上。

おぉおぉ、5、6mではないな。7、8mの向かい風かな(´д`)
ずっと向かい風は進むものツライけど、目にはもっとツライ、、、もう3月半ばだというのに、まだまだ乾燥してますな。早いところ湿度が上がって欲しい(>_<)


水が無くなったので、大東坂の少し手前にあるセーブオンで補給。ついでにあんまんでも食べようと思ったら、あんまんとか肉まんを蒸している機械そのものが無くなってました。もう季節的に撤去したのかな? その代わりなのか知らないけど、たい焼きが売っていたのでゲット。
うむ、さすがコンビニのたい焼き。
The インスタント。という言葉がぴったりな味でした。
ある意味たい焼きの肝でもある皮が、とっっても不味い、、、ここまで不味い皮は初めて(^^;
今時のコンビニの食べ物は、レベルが凄く上がってきている認識だったけど、その真逆をいく鯛焼き君でした、、、ま、これも経験。自分で食べたから分かるというもの。


残念な思いとともに大東坂を経由してときがわ町へ向かいます。今回はセーブオンで残念な(しつこい)補給をしてしまったので、いつもの鳩山町ローソンはスルー。そのままお久しぶりの横松へ。


やはりクリートを拇指球直下ぐらいの位置にすると、トルクをかける上りがツライな。膝下には力を入れないようにペダリングしているつもりでも、どうしても脹脛が疲れてくるし、何より膝に負担が掛かっていて両膝に痛みが出てくる(>_<)
単につま先よりクリートでの走り方ができていないだけかもしれないけど、習得する前に膝が痛くて自転車に乗れなくなりそう。とりあえずクリートは踵よりでいきますかね。


さて、バヒューンと何松だか呼び名が分からない松郷を下って、さいたま梨花CC経由で帰路につきます。
萩日吉神社側からのルートは二度目。こんなにツラかったかな?と言うぐらいツラかった、、、既に両膝が痛み出してたのもあるかもしれないけど、クリート位置を大きく変えたことで、使う筋肉が変わってたのかも。

予定では弓立山から絶景を堪能しに行くつもりが、こんな状態だったのでもう上りたくない(・∀・)
お腹も空いてたので、サクッと下ります。
このルートだと「オレンジ色の空」というカフェのところでちょっとした景色が楽しめます。今度はこのカフェに寄ろっと。

こんな晴れの日のライドは気持ちいいですな(^^)



ずっと下り基調のまま走って、これまたお久しぶりの「甚五郎うどん」へ。
越生梅林の季節真っ盛りのことを忘れてて入れるか不安だったけど、たまたまお客さんが掃けたタイミングだったようでラッキー(^^)
食べてたら次から次へとお客が入ってきてました。

かえでうどん。
コンソメ風味で、さっぱりしててとても美味しい(*´ω`*)
サイクリストは100円引きなので、これで600円。
2017-03-11-13-48-00
 

帰りは追い風だーと思ってたのに、途中から横風になり、 上江橋あたりから軽い向かい風じゃね?という、荒川CRあるあるでした。
そんなんで右目がかなり見えづらくなってきたので、彩湖手前ぐらいから22、23km/hで 1時間ぐらいクールダウンしながらトポトポと帰りましたとさ。

はぁぁ、早く湿度上がって~(+o+)


<走行記録>
距離   :143.7km
カロリー :2978
平均心拍 :154bpm 
最大心拍 :---bpm(混線したもよう)
走行時間 :6時間7分 
経過時間 :8時間21分
平均速度 :23.5km 
最高速度 :55.2km 
獲得標高 :1094m(ガーミン)993m(ルートラボ)
平均ケイデンス :75rpm 
最高ケイデンス :116rpm
平均気温 :10.6度 
最低気温 :6.0度

20170304.SAT お久しぶり、白石さんと堂平さん

20170304.SAT
予報ではお昼の気温は15度近いという、もう春ですね。
なのに朝はふつうに寒いんですが、、、

晴れて15度にもなると、0度対応のウェアでは暑すぎる。
かといって15度に合わせると朝が寒い。寒いのは苦手。
ある意味なかなか困る気温です。

天気予報で湿度が70%前後になるというので、7時ぐらいに出発してときがわ町まで走ろうと計画するも、寒くてグダグダしていたら8時半過ぎに出発することに(^^;


走り出すと、どうも湿度が高めとは思えない、、、
いつもの冬と同じで湿度低いでしょ、、、(´・ω・`)
ただ微かに吹く風向きは南東からっぽく、荒川CRを北上していると軽い追い風でした。
お陰で大東坂を越えて、お久しぶりの鳩山町ローソンに着いても目はまだ平気。

ローソンでよもぎあんまんを補給。
2017-03-04-10-44-33
<悲報>
食べようと口を開けたらよもぎあんまん落下、、、
もちろん、砂利がついた表面を剥がしてたべました(*^^*)


湿度が低いのでときがわ町へ行くか迷ったけど、こんな暖かくて天気が良い日はそうあるものでもないな、と。
この天気なら弓立山もありかなと思ったけど、堂平山も景色が素晴らしいはず!
堂平山への最短は白石峠。

ということで、前回いつ上ったのか覚えていない白石峠を上ることに。
せっかく上るので一応頑張ります。

よく上りは前半飛ばしすぎないのがコツとか聞くけど、自分のように根本的に体力が無い人が白石を上ると、最初から最後まで心拍180台で走らざるをえません(-_-;)
2017-03-04-12-27-16
長い、、、やはり6kmの上りは長い!

ホイールとクランク(165mmへ)を換えたけど、体力は衰えていく一方なので速くなるわけもなく、相変わらずの35分。心肺能力がいっぱいいっぱいなので、筋力が付くか、ペダリングがよほど効率的になるかしない限りは変わらないでしょう(^^;


時間もないのですぐに目的地の堂平山へ向かいます。
白石峠を上っている間は日陰でもオールドライだったけど、峠から堂平山へのわずかな距離では、日陰の道路に雪が残っていてちょっとびっくり。


素晴らしい景色!\(^o^)/
嫌いな上りもこういうのが待っていると、上ったかいがありますな。
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白石峠まで上るローディーは沢山いるけど、こんな天気が良くても堂平山まで上ってくるローディーは少ないんです。みさなんストイックだなぁ。


さて下り。
上ってくる時は全然感じなかったけど、堂平山から下り始めたら、猛烈に寒い!!さっきまでは「もう春だねぇ(*´∀`*)」なんて思ってたのに、「真冬じゃないか!!( ゚д゚ )」。下る前にノースリーブのウィンドブレーカーを着たけど、身体が震える、、、
堂平山から白石頂上までが特に寒い。
一旦、頂上で止まって陽射しで体を温めましたよ。


白石峠の下りは往来が多くリスクが高いだけで楽しくないので、いつもは高篠峠や定峰峠経由で下るけど、今の時期はどちらへのルートも路面凍結で通行止めなのです、、、残念。

それにしても、白石峠を下っていると次から次へとローディーが上ってきますね。中学生らしき4,5人グループが全員クロスバイクで上ってましたぞ、凄い(^^)
近辺でこんなにローディーが走っている峠なんてここか定峰ぐらいじゃないでしょうか。斜度的に定峰はまだ分かるけど白石でねぇ、ホントみなさんストイックだわ(^^;


下ってきてトイレとコーヒーブレイクを兼ねてトキガワベースへ。
エスプレッソ。
2017-03-04-13-29-49
うむ、
味は好きだけど、やはり量が少なすぎるな。
次からはふつうのドリップにしよう。


そういえば、夜中からお仕事なのでその前に少しでも眠っておかないといけない。
やばい、すぐにでも帰らねば。
素敵な向かい風、、、
来る時より強くなってるし、、、

お昼も食べずにひたすら漕ぎます。
全然スピードが出てないのに、心拍がずっと160~170台です。恐るべし向かい風。荒川CRに辿り着く前に猛烈にお腹が空いたのと脚力の限界で、一気にペースダウン。笑
朝ごはんの後、よもぎあんまんと大福だけで走るにはエネルギーが足りないようです。入間大橋で止まってサドルバッグに入れっぱなしだった(いつから入れてたかは不明)補給食のバーを1個食べます。

もう帰れればいいやという感じで走って17時ぐらいに帰宅。
コンビニで食べておいた方が楽に帰れたかも(^^;

白石経由で堂平山行って戻ってくるだけという、一見ストイックに見えるけど、自分的には時間内で景色を堪能するためのライドだったのです(^^)
曇ってたら行きませんがな。


ただ、帰りはずっと向かい風というのもあって、目がやばかった、、、
やっぱり乾燥している時期に150kmとか走ってはいけないな。休憩を余りしていないのもあるかも。彩湖辺りから路面の凹凸が見えづらくなってきたからスピードも出せない。必ず右目から見えづらくなってくるのが不思議だ。

早いところ湿度が上がってくれんかの。


<走行記録>
距離   :155.2km
カロリー :3174
平均心拍 :153bpm 
最大心拍 :189bpm
走行時間 :6時間49分 
経過時間 :9時間06分
平均速度 :22.7km 
最高速度 :53.7km 
獲得標高 :1474m(ガーミン)1361m(ルートラボ)
平均ケイデンス :76rpm 
最高ケイデンス :136rpm
平均気温 :10.4度 
最低気温 :5.0度

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